2011年1月21日金曜日

LWFについて④

もしLWFについて①~③を読んでくださって誤解させてしまっていた方がいたら申し訳ないです・・・
たぶん~などと書いていましたがやはり勘違いを起こしていた模様ですOTZ

まとめてしまえばMAYAでLWFするならやることは以下の二つ

①テクスチャーノードの間にガンマ補正(0.455)をかける
②レンズシェーダーへガンマ補正(2.2)をかける

これだけです。 ね!簡単でしょ!(ぇ

※入出力機器のガンマ値に応じた最適のカーブに画像の階調を補正することをガンマ補正(ガンマほせい)という。


つまり3Dソフトはガンマ1で内部的に計算するのでテクスチャーをガンマ1になるようにまず0.455で補正しています。
そして次にレンダリング時にこのままではガンマ1のデータなのでモニターを通して見た時に正しく表示されません(モニターはガンマ値2.2であるのでガンマ1のデータは正しく人の目に見えない)
なのでレンズにシェーダーをかませ、ガンマが2.2になるように補正をします。


原理的には恐らくこう言うことかと・・・先生方に聞いても誰一人知らないのでネットの海を彷徨うしかない状態では中々難しいですね 勉強になりました(´・ω・`)

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